野村新エマージング債券投信(通貨選択型) - まったり旅行しながら株主優待・配当金生活

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野村新エマージング債券投信(通貨選択型)

野村証券のウェブサイトを見ていると、
新しい投資信託の案内がありましたので、ご紹介したいと思います。



今回の商品はエマージング債券ということで、
簡単に言うと新興国の国債等に投資するものと考えてよいでしょう。

商品案内のページによると、以下の記載がありました。

各コースは、米ドル建ての新興国(注1)の国債、政府保証債、政府機関債および社債(以下「エマージング債券」といいます。)を実質的な主要投資対象(注2)とし、高水準のインカムゲインの確保と中長期的な信託財産の成長を図ることを目的として運用を行ないます。

要するに米ドル建てのハイイールド債券ね。と締めくくりたいところですが、
この商品は今話題の通貨選択型だそうなので、その点を見過ごすわけにはいけません。

この商品は、組み入れた運用を行っている債券自体は米ドル建てであるのですが、
為替ヘッジを行うことにより、新興国通貨の為替変動要因も反映するようになっています。

つまり、債券自体のリスクのみならず、為替変動のリスクも考える必要があり、
非常にハイリスクの商品であるということを踏まえておかなくてはいけません。
ここ数年、ブラジルレアルなどが円に対して好成績であり、
この流れに乗って、わざわざハイリスクの商品を作っていると考えることもできます。

証券会社の人に聞くと、実際売れるそうなんですが、
お客さんはそんなにハイリスクの商品を求めるんでしょうか?
安全志向の私からすると、にわかには信じられません。

さて、今回の投資信託は、通貨選択型なので以下の通貨から選択することになります。
  • 円コース
  • 米ドルコース
  • 豪ドルコース
  • ブラジルレアルコース
  • 南アフリカランドコース
  • 中国元コース
  • インドネシアルピアコース

以前の通貨選択型に比べると、中国元やインドネシアルピアが目新しいように思います。

実際の売れゆきはブラジルレアルや南アフリカランド辺りが上位を占めそうですが、
私なら、わざわざ米ドル以外の為替リスクを負いたくないので、米ドルを選ぶと思います。

さて、今回の投信の信託報酬は、1.774%と、投資信託としてはかなりの高コストですが、
通貨が米ドル建てで良いのであれば、[HYG]iシェアーズ・iBoxx 米ドル建てハイイールド社債ファンド
という米国ETFがありまして、管理報酬が0.50%で済みます。

社債中心で、リスクの高いETFですが、毎月分配型で配当率も2010年2月現在9.6%です。
今後、金融市場が安定化し社債市場がさらに落ち着くと読むのであれば、
こちらの方が手数料も安く良い商品といえるのかもしれません。

米国ETFなら、楽天証券が比較的手数料も安く、おススメです。

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